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スグ実践できる!習慣化のための5つのポイント#デジプロオープン日報

こんにちは!デジプロデイズ編集部です。

エン・ジャパンでは日報の文化があり、全社員がその日の学びを言語化することで、学びの共有を行っています。

この記事では「オープン日報」として、デジプロ社員の日報から抜粋をして、学びの共有をいたします。

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スグ実践できる!習慣化のための5つのポイント

デジプロの業務には、毎日作業が必要な業務も少なくないです。

データをみて指標の良し悪しのレポートを書いたり、メルマガを作成したりなどです。

また、この日報もエン・ジャパン/デジプロ全社員が毎日書いています。

毎日行う業務は、毎日行う理由があるため、そうしているのだと思いますが、どうしても習慣化するまで大変に感じてしまうかもしれません。

また、毎日更新自体はできたとしても、高いアウトプットを維持し続けるのには工夫が必要です。

今回は、毎日行う業務を習慣化して、高いアウトプットを維持していくほうほうについて紹介します

1.対応時間を決める

毎日●時~●時の間に対応する、などと時間を決めてしまいましょう。
たとえば、「朝9時からの30分間で昨日分のレポートをまとめる」、などです。シンプルですが、その時間になったらその業務を行う、と脳や身体に覚えさせてしまうことが習慣化のための第一歩です。

2.フォーマットを決める

次にフォーマットを決めるのがお勧めです。
フォーマットを決めれば、それを埋めるだけで良いですし、自ずと見るべき観点や、考えるべき観点が明確になります。

3.常日頃から情報のインプットをしておく

毎日の作業の中で時間のかかるのは、自身の見解を書く箇所だと思います。

たとえば、レポートであれば結果からの考察や今後の方針、日報であれば書くべきテーマなどです。

常日頃から競合他社の情報や、マーケティングやプロダクトのトレンドなどをインプットしておくことで、それらを参考に見解を書くこともできます。

気になった記事などをメモ帳などにストックしておくと良いでしょう。

4.まずは3週間程度続けてみる

逆説的ですが、続けてみることが、習慣化の第一歩と言われています。

様々な研究がありますが、一説によると、習慣化までは最低3週間程度はかかるといわれています。

もちろん、個人差や業務内容による差はあると思いますが、今まで書いてきたポイントも言ってしまえば、まずは3週間程度続けるためのもの、と捉えてもらっても良いかもしれません。

よく言われるたとえですが、どんなに忙しくても毎日歯磨きをするように、「行わなければ、なんだかソワソワする、気持ち悪い」みたいな状態になれば理想的だと思います。(前提、歯磨きは必要という認識もあると思いますが)

5.定期的に必要かどうかを見直す

最後に、本当に毎日行う必要がある業務なのかは定期的に見直しましょう。

開始した当初はその必要があったかもしれませんが、数日に1回、1週間に1回などと頻度は見なせるかもしれませんし、そもそも業務自体が必要なくなったという場合もあります。

必要な業務は常に変わっていくので、定期的に見直していくのが良いでしょう。

まとめ

今回は習慣化のためのポイントを紹介しました。

このデジプロデイズも毎日(毎営業日)投稿をはじめて、まだ一カ月。まだまだ模索している段階ではありますが、より質の高い内容を投稿し続けられるように試行錯誤していきます。

最後に、デジプロでは新卒・中途ともに採用を強化中です。
もし、デジプロに興味を持っていただけた方がいましたら、下記リンクをご覧ください。

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