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中途入社同期と話して考えた、リモートワークでのコミュニケーションの工夫#デジプロのオープン日報

こんにちは!DIGIPRO DAYS編集部です。

エン・ジャパンでは日報の文化があり、全社員がその日の学びを言語化することで、学びの共有を行っています。

この記事では「オープン日報」として、noteを活用してデジプロ社員の日報から、抜粋をして学びの共有をさせていただければと思います。

今回は中途入社をして数カ月のデジプロ社員の日報をお届けします。

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中途入社同期と話して考えた、リモートワークでのコミュニケーションの工夫

人事面談の際に、部署をまだいた横の繋がりや、リモートワークでのコミュニケーションについて相談をしていたところ、シャッフルランチを企画してもらえ、本日参加しました。

同時期入社で既に社長賞を受賞した営業の方や、普段はあまり関わることのない経営企画の方など様々な方々と交流することができました。

(※エン・ジャパンには、4半期に一回、シンボリックな活躍をされた方を表彰する社長賞という賞があります)

話を聞く中で、リモートワーク下でのコミュニケーションについて、大切だと考えた点を記載します。

リモートワークでのコミュニケーションも、会話の量が大切

リモートワークも、オフィスで仕事をしていた際と同様に、結局大切になるのは会話の量です。ただし、リモートワークの場合、オフィスと比較してその会話の量を確保していくのが難しくなります。

リモートランチなどを開くなどできますが、新たにそういった機会を設けずとも、MTGの際に厚めにアイスブレイクをするなど工夫をすれば、コミュニケーション不足は補えます。

同時期入社の新卒や中途入社の方とのコミュニケーションを工夫してみる

たとえば、他部署の社員の場合、同時期入社の社員には、あえてフランクな口調で話してみたり、ラフにコミュニケーションをとってみたりなどで、切磋琢磨できるように行っていると聞きました。

中途入社の場合、新卒とは異なり、明確な「同期」が存在せず、ラフな相談や雑談をしにくいと感じることもあります。

だからこそ、同時期や近い時期入社の方へのコミュニケーションを工夫してみて、仕事のしやすい環境などを自ら整えてみることも大切だと感じています。

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今回は、リモートワークでの、特に入社間もない社員におけるコミュニケーションについて紹介しました。

日報の冒頭でも記載ありましたが、エン・ジャパンでは、定期的に人事面談を行い、フランクに仕事の状況や困ったことなどの相談ができる体制を取っています。(同じ部署の直属の上司には話づらいこともありますからね)

また、上記の同時期入社者同士のシャッフルランチの他にも、デジプロ独自に、交流ランチ(通称「わっしょいランチ」)も開催しています。

私も中途入社でエン・ジャパンに入りましたが、最初の頃は社内に知り合いがおらず、自らコミュニケーションをとるのにも勇気が必要だったので、このような機会を部署として用意してもらえるのは嬉しいです。

このようなランチで一回話すことで、今後業務の相談などもしやすくなったりするので、自分の担当するプロジェクトにも良い影響があります。

リモートワークを推進しているエン・ジャパンのワークスタイルについては、こちらのページにも記載しているので、ぜひご覧ください!


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