デジプロが大切にする「若手からの挑戦機会」
こんにちは!デジプロデイズ編集長のレイです。
本格的に夏のシーズンに突入し暑い日が続いていますが、体調などお変わりなければ嬉しいです。
実は今日は、デジプロ(エン・ジャパン)の夏期休暇前の最終出社日です。明日から来週頭頃まで全社でお休みになります。
お休み前だから・・というわけではありませんが、本日は少しテイストを変えて、最近のデジプロについて雰囲気やホットな出来事を紹介できればと思います。
インターンに参加して改めて考えた、デジプロの環境
いきなり少し話がそれてしまいますが、先週末に24卒学生向けのインターンシップ「edge」の第一回目が開催されました。
私もメンターの1人として参加をして、2日間学生たちと熱く議論を交わしていました。
インターンシップのテーマはマーケティング施策立案で、そのためのワークがメインに続いていくのですが、合間合間で学生たちから質問を受けます。
マーケティングについて、就活について、デジプロについてなど、様々に質問を受けることで、普段当たり前として認識している自分の仕事や環境について、改めて外から見たらどうなんだろう?と考える機会になります。
挑戦の機会をつくっていく
そこで思い出したのが、先日開催されたデジプロのキックオフです。
デジプロでは四半期に1回、全メンバーを対象にキックオフを開催しています。
四半期の中での事業成果の表彰の機会としてMVPを選出したり、デジプロのトップの本部長から今後の方針についての話などがあります。
(デジプロの学びの共有やキックオフなどの取り組みは上記記事に記載あります)
そのキックオフで本部長より伝えられたことが「挑戦の機会をつくること」
もう少し具体的に伝えると、若手から挑戦の機会をつくっていくことです。
元々、デジプロは若手から挑戦の機会が様々にあります。
1年目でプロジェクトリーダーを任されたり、2年目からチームリーダーとして部下の育成や組織のマネジメントを行ったりなど、より早く成長できる環境は整っていました。
(若手活躍については上記記事をご覧ください)
今回のキックオフの場では、改めて若手からの挑戦の機会を強化することが伝えられ、実際に、新しいプロジェクトの始動と、メンバー募集のお知らせがありました。
たとえば、
・エンジャパンの海外グループ会社の求人サイトのグロース
・注力プロダクトのグロースメンバー
・既存サイトの新プロダクトマネージャー募集
など
一部業務性質上、一定の英語スキルが求められたりなどはありますが、その他は特に募集時点でのスキルや知識での制限はありません。
通常、若手から任せるといっても、仕事で経験を積んで成果を出した人に個別に打診があるといった場合も少なくないと思います。
勿論、任せる側の視点に立てばそれが良いですし、社員も目の前の仕事にまずは全力で取り組もう、となります。
一方で、まずは手を上げてみる、やりたいと思ったことをやってみる。その中で、自分の足りない知識やスキルにぶつかり、走りながら必死で習得をしてレベルアップをしていく、それで良いのではないか、といった背景も併せて伝えられました。
先述している通り、デジプロには元々若手から挑戦できる機会も風土もあり、プロジェクトの公募自体も何回もありました。また、プロジェクトの公募だけでなく、本人の希望するキャリアに向けて十何に仕事内容を変えていくこともできます。(私自身、データアナリスト職で異動をしてきて、サービスグロースも経験しました)
ただ、なんとなく「成果を出してから、ある程度業務に慣れてからが良いのではないか?」といった空気が少しあったのも事実です。
だからこそ、今回改めて「挑戦の機会をつくっていき、若手から挑戦できる」ことが伝えられたことで、「挑戦して良いんだ」と全員が認識を持てました。
ちなみに、これは社員だけではなく、会社側としてもメリットがあることだと個人的に、勝手に考えています。
多くのプロジェクトには、困難はつきもので、上手くいかないこと、中々成果が出ない時期が続く場合もあるでしょう。
一方で挑戦する社員自身は、自分の望む仕事に手を上げている分、モチベーション高く前向きに、取り組める可能性も高く、そのような困難でも乗り換えていけるでしょう。
そうすることで、組織としても力がついていき、また若手から挑戦の機会をつくれる、といった良いサイクルが回せるのです。
まとめ
とりとめのない文章になってしまい申し訳ありませんが、最近のデジプロが大切にしている考えについて紹介をしました。
機会が多く与えられる一方で、自分自身も自己研鑽して、スキルや知識を身に着けていく必要があるとも感じます。
明日からの夏期休暇もしっかり休みつつ、学習も続けていければと思います。
デジプロでは新卒・中途ともに採用を強化中ですので、
もし、デジプロに興味を持っていただけた方がいましたら、下記リンクをご覧ください。