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上司のむちゃぶりが怖くなくなる!エンライトハウスの立役者が学んだ「すごいPDCA」とは?

こんにちは、プロダクト企画開発部の瀬崎です。今回は「デジブックmeetUp」の登壇者である新原さんにインタビューしました!

新原さんは、プロダクト企画開発部でエンバイト・エンライトハウス(旧カイシャの評判)などを歴任し、現在はengageで応募数最大化を目指しています。

エンライトハウス担当時、「口コミ数NO.1にして!」と上司から要望をもらい、答えの見えない高い目標に悩んでいた時期もあったそうです。自分の能力以上に難しい目標に対してどう取り組み、達成をしたのでしょうか。そして、今回ご紹介いただいた本はどう役立ったのでしょうか?

デジブックMeetUpとは?

「デジブックMeetUp」は毎週金曜朝に開催しています。選ばれたメンバーが読んだ本の内容や学びをスライドにまとめて紹介する社内イベントです。デジブックMeetUpについての詳細は別記事で紹介しているので、ぜひこちらも見てくださいね。

新原さんが発表した本の簡単な紹介

新原さんがデジブックMeetUpで紹介した本は『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA』。新原さんはこの本を「より早く仕事で成果を出すための方法が分かる本」と紹介、「高速PDCA」という3つのポイントを押さえてPDCAを高速で回す手法について話していました。

①思いついた計画は可能な限りすべて同時に実行する
②1日ごとの目標を決め、結果を毎日チェックして改善する
③目標も結果も、数字で管理する

詳細についてはぜひ実際に本を読んでみてください。

クチコミ数No1という答えの見えない高い目標

ー本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします!

ー先日はデジブックMeetUpの発表お疲れさまでした。僕自身、目標設定の大切さと達成のための行動を学ぶことができたのですが、新原さんがそもそもこの本を読んだきっかけは何だったのでしょうか?

2017年の夏くらいにこの本を読みました。そのときはエンライトハウスを担当していて、クチコミ数で高い目標を設定していました。達成までの期限が決まっているのに、なかなか達成できるイメージが沸かなくて。じわじわ焦りが出てきましたね(笑)そのとき、この本を紹介してもらって読みました。

ーまさしくこの本は「限られた時間の中で高い目標を達成するためにどう高速でPDCAを回す方法」が書かれていましたね。

そうですよね。当時の自分はいい本じゃないかと思って読みましたね。

ー当時を振り返ってみて、どの点で一番悩んでいたのでしょうか?

打ち手がない、ということですね。期限がありつつも目標がすごい高くて、どうやって達成すればいいのか、何をやればいいのか、わからなかった。当時の運用方法だけだと10年後に目標達成するというシミュレーションもあったりして、これじゃ到底期限内には無理だなあ、ってなっていました。

ーたしかに目標が大きすぎて「まず何をすればいいかわからない」ってなってしまいますよね。

ただエンライトハウスではNo1を目指そうというマインドにはなっていて、本にも書いてあるのですが、このマインドがとても大事だなと実感しました。具体的には、エンライトハウスのクチコミを何万件にして、競合のなかで一番多いクチコミ数にして、というオーダーがありました。

目標を達成する意味・メリットを理解し、自分ごと化する

ークチコミ数No1はなかなか高い目標ですね。

最初はあまりの目標の高さに呑み込めなかった。ただこの本に書いてあるように、No1を目指すことで人・情報・お金が集まるというメリットがあります。今との差分で考えるとものすごい難しい目標。だけど必然的にNo1にならないと、エン・ジャパンが目指している「入社後活躍」に役立つ口コミサイトにはならない。No1にならないと、ユーザーに適切な情報を届けられず、入社後のミスマッチを引き起こしてしまうかもしれない。No1を目指す意味を実感したし、どんなサービスを担当しても必要な考え方だなと学びました。

ーNo1を目指す目的、そしてNo1になるメリットを理解していくなかで、高い目標を達成させる必要があることを知れたということですね。

そうですね。今思うと、一番ネックだったのは打ち手のなさ以前に、自分のマインドだったのかもしれないですね。そもそも目標を自分ごと化して、このプロジェクトを成功させるんだという当事者意識を最初は持てていなかったんだと思います。

ーなるほど、たしかに目的の自分ごと化は大事ですよね。その当事者意識は関係者の方々とお話していく中でつけていった、ということなのでしょうか?

そうですね。プロジェクトオーナーと話した結果、自分が達成できる目標じゃなくて「サービスにとって本当に必要な目標をたてるべきだ」と腹落ちしましたね。

ーたしかに自分が出来る目標だと安心して取り組めますけど、それだけでは本当にユーザーのためのサービスにはならないですよね。

そうですね。言われてみるとそりゃそうだよねってなるけど、なんとなく前年比で目標決めていて、市場や競合を見ていなかった、というのがありました。

ー自分も目標設定のときに前年比ばかり気にしていたので、市場や競合の動きも気にしてサービス・ユーザーにとって最適な目標を設定するべきだなと学びました。

限られた時間の中で高い目標を達成するために、全部やってみる

ー今回デジブックMeetUpで取り上げていた本は、具体的にどのように実務で活きたのでしょうか?

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ここからが施策に関する話ですね。この本は一言でいうと、先行きが見えない状態を打開する考え方を学んだ本です。キーワードをひとつ上げるとすると「やれ」という本ですね。考えたものを全部やれよという本は多いのですが、この本は「全部実現するための8つのステップ」が特徴的で、分かりやすかったです。当時はいったんそのとおりにクチコミ収集方法の洗い出しをして、全部やりました。メルマガやSNS、サイト内のバナーなどいろいろ試して、効果が良いものを磨きました。その結果、無事に目標を達成することが出来ました。

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ー施策を全部やる!という中で承認が必要で時間がかかる、なんてことはなかったですか?

プロジェクトオーナーと握っていたのはいつまでに何件獲得するという数値目標だけで、そのたどり着き方は自由でした。毎回承認してもお互いに時間がかかるので、まずはいろいろやって効果が良かったら報告して、まずかったら謝ればいい、という気持ちで思いきりやっていました。

ー握るところは握り、自由にするところは自由にやっていたのですね。

そうですね。社員は不安なので一個一個確認したくなるのですが、デジプロのマネージャー陣にはそこまで細かくマネジメントしたい、と思っていないはずです。ある程度社員に権限・責任を任せてやってみることが多いですよね。一番大事なのは結果が出るか出ないか、ですので。

まとめ

今回「新原さん」にインタビューを行うなかで、自分の能力にとらわれない目標設定をすること、当事者意識を持つために目標の自分ごと化が必要なことを学びました。難しい目標を達成するために「全部やる」。『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA』のように、毎日の目標に落とし込んでやり続ける仕組みを作ることが大事だと感じました。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました!

デジプロでは現在、一緒にサービスを創り・拡めていく仲間を募集しています。「新原さん」のように、自分の能力以上に高い目標に取り組み成長できる機会があります。

興味のある方はぜひチェックしてみてください!


たくさんのチャンスに恵まれますように
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エン・ジャパン株式会社の企画・開発部門、デジタルプロダクト開発本部(通称デジプロ)が運営する公式noteです。私たちの知識や経験、普段の仕事の様子など、みなさまのお役に立てる形で情報発信していきます。