見出し画像

クリエイターになれなかったから知れた、仕事の楽しみ方。チャンスの増やし方。

はじめまして。エン転職のコピーライターを経て、現在はデジタルプロダクト開発本部(以下、デジプロ)で、エン転職と新規事業・engageを運用している田尻です。

デジプロに来て、2年ちょっと。ですが、本当にさまざまな経験を積ませてもらい、現在は新規事業のプロジェクトにも挑戦中。濃い毎日を過ごしています。1ヶ月があっという間に終わる…!

今こうして仕事人生が充実しているのは「クリエイターとして負けた過去の反省」があるから。そう思っているので、私からはデジプロの働き方の中で知った「仕事の楽しみ方」、「チャンスの増やし方」についてお伝えできればと思います。

クリエイターとして敗北…。「真っ向勝負」の難しさ

私は、元々広告クリエイターを目指していました。

「自分の力で勝負できる社会人になりたい」そんな想いから憧れるようになり、大学時代には20万弱かけて、宣伝会議のコピーライター養成講座も受講。念願の広告制作ディレクターになった後、エン・ジャパンでコピ―ライターの門を叩きました。

しかし、2年半、1度も社内外の広告コンテストで入賞できませんでした。ライバルは同じ「広告が好き」「書くのが好き」な人たち。広告の制作経験があることは、さほど有利になりません。同じ分野での「真っ向勝負」で勝ち上がるのは、すごく大変なことだ…と思い知りました。

そして、同僚たちがどんどん成長し、いい広告を創っても「すごい!」と感心するだけで、私は心から悔しがることができなかった。クリエイターとして勝負し続けても、私は一流になれない。そう思い、憧れて掴んだコピーライターの肩書きを手放すことにしました。

とにかく前進したい。選んだのは、大きな可能性を秘めてそうな場所。

そんな中で出会ったのが、デジプロの社内公募の求人です。ここでなら、いろいろなミッションにチャレンジできて、スキルを伸ばしていくことができそうだと期待できました。

なぜなら、デジプロは「社長賞の輩出部門」というイメージがあったから。これまでに、何度もデジプロの人が登壇し、表彰されている姿が印象に残っていたのです。(※社長賞…3ヶ月に1度のキックオフでシンボリックな成果を出したメンバーに贈られる賞)

しかし、デジプロで具体的にどんな仕事ができるのか想像できたわけではありませんでした。デジプロはサイト運用を握る部署ゆえ、他部署からの印象は「ブラックボックス」だったのです。

詳細はわからない。だけどスケールが大きく、実力がつく仕事が待っているに違いない!そう期待して社内公募にエントリー。無事にデジプロの一員になれました。

異動先は、強みがないと、仕事が来ない部署。

それがデジプロでした。しかし、たくさんスキルタグを持っておくと、いろんなプロジェクトにアサインされる。それがデジプロの厳しさでもあり、魅力でもありました。同じ部署と思えないくらい、一人ひとりのミッションがバラバラです。

それぞれ得意分野を持つメンバーが集まって、各々ができる方法でユーザーに喜ばれるサービスをつくる。そして一人ひとりの成果が集まり、いいプロダクトができていく。デジプロは、そんな職人たちのサイト工房でした。

だから「書ける」だけじゃ、弱い。仕事がもらえない。

私も、最初はコピーライター出身ということで、ライティングスキルを活かせる、エン転職の編集コンテンツやメルマガの作成を任せてもらいました。

そして、新コンテンツのプロジェクトにもアサイン。エン転職内の新コンテンツ・人事のナミダのライティングを担当させてもらいました。

しかし、ライティングスキルしか持ち合わせていなかった異動1年目はそれで頭打ち。。(人事と一緒に、私もナミダ…)

画像1

所詮、コピーライターになれなかった程度の「ライティングスキル」だけだと、できる仕事は限られていて。もっとスキルタグを増やさないと、部署は変わっても新たな仕事のチャンスはめぐって来ない…。そんな危機感から、できると仕事の幅が広がりそうなSQL、HTML、CSSを学ぶことにしました。

できることが増えたら、チャンスが増えた。仕事がもっと楽しくなった。

HTML、CSSなどを学び、KAIZENプラットフォーム、KARTE、Reproの実装スキルを身につけたことで、プッシュ通知を中心としたアプリ運用、サイトのUIUX改善などにもチャレンジさせてもらったり。(練るだけでなく、自分で直接ユーザーにコトバを届けられ、反応を得られるのが楽しい!)

そして、SQLでのデータ抽出ができるようになったことで、自分で、よりユーザーやサイトの状況をリアルタイムで探りに行けるようになりました。編集コンテンツやメルマガでユーザーに届けるコトバにも迷いがなくなり、メルマガでは安定した効果を出すことができています。(「刺さるコトバ」が届けられるようになって、嬉しい!)

また、仕事の領域が広がったことで、視野も広がりました。業務が多角的になるほど、ユーザーとの接点が増えるので、より「どういうユーザー体験が喜ばれるのか」を想像、提供しやすくなったのです。

そして上司にも「もっとユーザーのために、こういう価値を提供したい!」と想いを少しずつ自分の言葉で伝えられるようになっていき、新規事業engageのプロジェクトにも、チャレンジさせてもらえることになりました。

強みの多さが、仕事の充実度になる。きっと専門職でも、そうでなくても。

このデジプロでの2年で「できること」が認められると、仕事が集まってくる。そうなると仕事が楽しくなって、嬉しくて、また何か知識・スキルをつけよう…というサイクルができたと実感しています。

新たな領域に挑戦し、自分の仕事が広がってくるとアピールできる成果も増えていく。サイトのデータを自ら見れる部署なので「ユーザーからのこの反響は、自分の取り組みの結果だ」と自信を持ってアピールすることができます。デジプロに来てから、半期に1回の評価シートでの自己アピールも、ずいぶん楽しくなりました(笑)。

今思えば、クリエイター時代の敗因は「がむしゃらに書く」だけだったことだと思います。「書く」以外に目を向けて、企画力、思考力などのトレーニングができていたら、もっといいものが書けるようになったかもしれないな…と、後悔。。

あなたが、もし何かを突き詰めることに難しさを感じているのであれば、一度アプローチを変えてみること。そして、いろんなことに挑戦できる場所へ飛び込んでみるのも、手だと思います。

あなたも、デジプロデイズ、始めてみませんか?採用ページはこちらから


この記事が参加している募集

オープン社内報

ステキな一日になりますように
11
エン・ジャパン株式会社の企画・開発部門、デジタルプロダクト開発本部(通称デジプロ)が運営する公式noteです。私たちの知識や経験、普段の仕事の様子など、みなさまのお役に立てる形で情報発信していきます。