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新しいスキルを習得するための3つのポイント

こんにちは!デジプロデイズ編集部です。

エン・ジャパンでは日報の文化があり、全社員がその日の学びを言語化することで、学びの共有を行っています。

この記事では「オープン日報」として、デジプロ社員の日報から抜粋をして、学びの共有をいたします。

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新しいスキルを習得するための3つのポイント

デジプロの業務領域である、プロダクト開発もデジタルマーケティングも、日々新しいテクノロジーが開発され、注目されるツールやシステムが沢山でてきます。

そして、私たちは、それらの新しい情報を常にキャッチアップして、担当業務に活かせるかどうか、考えていくことが求められます。

今回は、日々のインプットや、それをどのように業務に活かしていけばよいのかについて、3つのポイントを紹介します。

まずは目の前の小さな目的を決める

まずは、当たり前かもしれませんが、目的を決めるのが大切です。ただその際に、目的への距離は意識しておく必要があります。

たとえば、機械学習について勉強して業務に取り入れようと考えたとします。機械学習を行えば、自身の業務がより効率的に、効果的になることは間違いないと思うのですが、その具体的なイメージがついていないと学習を続けていくのが苦しくなってしまいます。

たとえば、
「毎日1時間かけて作業している業務を効率化する」や、
「エンジニアや機械学習の開発会社と話せるレベルになる」などのまずは自身の業務に取り入れられそうな、具体的な目的を設定するのが良いでしょう。

スモールスタートで行う

学習する時に、どの方法で行おうか、まず何から行おうか、などとと”手法”について悩むことがあると思います。

その際は、既にその領域に詳しい人に聞いてしまうのが早いです。
その人のおすすめの本や講座を受講して、まずはやってみることが大切です。

その上で、「合わない」と思ったら軌道修正を行うのも重要になります。

本にも相性やレベルなどがあるので、人のおすすめの本が必ずしも自分に合うとは限りません。お勧めされたからと言って、頑張って耐えるのではなく、あくまで”手法”なので、試行錯誤してみましょう。

学習を習慣化する

最後に、習慣化を目指しましょう。習慣化すれば、より学習スピードも、効果も高まっていきます。

習慣化のために大切なのが、時間をブロックしてしまうことです。
たとえば、毎朝●時~●時の1時間は学習に充てる、などです。決まった時間に行って、身体に習慣化のリズムを刻みつけていきましょう。

その際に注意したいのが、自分にあった時間を設定することです。

たとえば、「毎朝5時に起きて学習する」という目標は立派ですが、朝が苦手な人によっては、中々継続が難しいかもしれません。始業前・始業後の30分間を充てるなどと、自分に合った続けられる時間を設定していきましょう。

そのように毎日学習を続けていき、「学習しないと何だか気持ち悪い・・」状態にまで持ってこられたら理想的です。

最後に

本日は、新しいスキルを習得するための3つのポイントを紹介いたしました。ぜひ新しい業務に挑戦する際や、担当業務の成果を上げたい際などの学習に、取り入れてみてください!

最後に、デジプロでは新卒・中途ともに採用を強化中です。
もし、デジプロに興味を持っていただけた方がいましたら、下記リンクをご覧ください。

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