シナリオディレクターからWEBサービスの運用・開発に。入社の決め手は若手からの活躍環境 #となりのデジプロ社員
デジプロの社員を紹介する「となりのデジプロ社員」
今回は、プロダクト企画開発部で働かれている齋藤さんの紹介です。
最初に、これまでの経歴と今の仕事内容、ミッションを教えてください!
2018年12月にエン・ジャパンに中途入社し、デジプロのプロダクト企画開発部に配属されました。入社当初はエン派遣の運用や開発に携わり、現在はエンバイトの運用・開発を担当しています。
具体的な業務内容としては、各サイトの注力領域の応募数拡大やアプリのグロースに携わっています。たとえばメルマガやサイト内の施策について検討や実装をしたり、開発案件の進行を行ったりしています。
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学生時代はどんなことをしていましたか?
マスコミ研究室に所属し、取材をしてルポを書いたり動画制作をしたりしていました。通信社でのアルバイトや出版社でのインターン等も行っていました。海外への語学研修に参加したり旅行も沢山しました。
(学生時代、卒業旅行で訪れたというブルックリンブリッジ)
齋藤さんは中途でエンに入社されましたが、新卒の際はどのような軸で就活をしていましたか?
多くの人に自分の作ったものを届けられるような仕事がしたいと思っていました。新卒で入社した会社には、スマホゲームや出版の事業があり、職種の希望も通りやすそうだったので入社を決めました。
前職は何をしていましたか?その中でエンに中途入社を決めたのはなぜですか?
恋愛シミュレーションゲームのシナリオディレクターをしていました。転職の際はWEBサービスに携わりたく、事業会社を中心に見ていました。その中でもエンは若手のうちから活躍できる環境がありそうだと思い魅力的に感じました。
入社以来、一番しんどかったのはどんなときでしたか?どのように乗り越えましたか?
未経験での入社だったので、入社当初は分からないことや出来ないことばかりで、役に立てている実感がなく辛い時期もありました。その中で、分からないことを認めて、周りの方の力を借りることで次第に出来ることが増えていきました。
仕事をする上で、大事にしているスタンス・座右の銘を教えてください!
自分の意見を持つことが大事だと思います(ちゃんと出来ているかというとまだまだなのですが…)。意見を聞いてもらえる場面も多いので、自分はどう思うかという観点は常に持っていたいです。
今の齋藤さんに大きな影響を与えた原体験はありますか?
新卒で入った会社で、早いうちから自分の携わったものが形となって世に出たことです。仕事じゃなければこんなに多くの人に何かを届けることはできないし、仕事って面白いなと感じられました。働くことをポジティブに捉えられる経験ができて良かったと思います。
デジプロの一番好きなところは?
知識やノウハウの共有の場があり、切磋琢磨できるところが好きです。デジプロでは毎週決まった曜日に成果の発表やおすすめの本の紹介等をする時間が設定されていて、刺激を受けることができます。
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デジプロならではのやりがい・面白さを教えてください!
理念が根付いているので周囲と同じ方向を向いて仕事ができること、「ユーザーファースト」を大切にしたプロダクト創りができることです。また、年次に関係なく1人1人の裁量が大きいこともやりがいや面白さに繋がっていると感じます。
最近、興味関心が強い分野はありますか?
アプリマーケティングやコンテンツマーケティングについてです。自分のミッションを進めていく上で知識が必要な分野なので本を読む等して勉強中です。
(齋藤さんが最近読まれたという本)
休みの日、何してますか?
ゴルフに行ったり友人と食事に行ったり外に出ることが多いです。ライブや舞台を観に行くことも好きです。何も予定がない日は平日録り溜めてるドラマやお笑い番組などを観てます。
(休みの日に行かれるというゴルフ場)
(愛犬とのお散歩の様子。かわいい...!)
目標・描いている将来像があれば教えてください!
エンバイトの成長のために、まずは今持っている1つ1つのミッションで成果を上げたいです。またライフステージの変化に関わらず、仕事を続けていきたいです。デジプロには子育てをしながら活躍している社員の方も多いので憧れます。
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齋藤さん、ありがとうございました!
デジプロでは、「マーケティング戦略立案とプロダクト改善案の企画」のインターンを開催しています。エン・ジャパンで活躍する 現役マーケターやプロダクトマネージャーもメンターとして3日間フルで参加。あなたをサポートするだけでなく、普段社員同士で行うようなレベルで本気でフィードバックを行います。詳細の確認・エントリーは下記ページをご覧ください。