脳を鍛えるには運動しかない!?「デジブックMeetUP」の様子をお届け。
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脳を鍛えるには運動しかない!?「デジブックMeetUP」の様子をお届け。

こんにちは。デジプロnote編集部の渡邊です。

本日は、先日社内で行われた、「デジブックMeetUP」の様子をお届けします。

「デジブックMeetup」とは?
毎週金曜朝に開催される、読書LT会。読書好きの多いデジプロメンバーの中から毎週一人登壇し、読んだ本のサマリーや、ポイントを発表する会です。

デジブックMeetupの詳しい目的や、開催背景はこちらの記事をご覧ください!


今回のプレゼンターはデジタルマーケティング部の森本さん。
以前は、エン転職の営業をしていて、今年4月からデジタルマーケティング部に異動されました。

そんな森本さんが紹介されたのは、『脳を鍛えるには運動しかない』という本。

刺激的なタイトルですが、どのような内容なのでしょうか?
見ていきましょう!

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今回紹介するのは、『脳を鍛えるには運動しかない』という本。
著者はハーバード大学の医学部精神医学准教授のジョン・J・レイティさんという方です。

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「在宅だし夏だし、最近動いてない」
「なんとなく健康によさそうだから運動しないといけない」
「もう最近、体調やメンタルがすぐれない」
そのように考えている方にとって必見の本です。

この本は、運動は脳の機能を最善にする唯一で最強の手段だということが書かれています。
つまり、運動は脳にとってメリットがたくさんあるということのようなのですが、どのようなメリットがあるのでしょうか?見ていきましょう。


運動するメリット一覧

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運動するメリットはここに書いてあるように様々にあります。

この中で、「頭が良くなる」「集中力が上がる」「メンタルの安定」について焦点をあててて説明していきます。


メリット①頭が良くなる

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まず一つ目、運動をすると頭がよくなります。
なぜ、運動をすることで頭がよくなるのでしょうか?

その理由は、運動をすることで、脳で「BDNF」という物質がつくられるためです。その「BDNF」のおかげで頭がよくなるのです。

BDNFは簡単にいうと「脳の栄養になる物質」で、
BDNFが作られると、脳細胞が増えたり、維持したり、成長したりします。

ここで、「脳細胞って増えるの?」と思った方はいませんか?
子どものころ、大人が「年を取ったら脳細胞は死んでいくから・・」って言ってるのを聞いたことのある人もいるかもしれません。あれ実は嘘なんです。

では、なぜ運動すると脳の細胞が増えるのでしょうか?

それは運動をすることで、脳にニューロンと呼ばれる電気信号を伝えるための神経だったり、毛細血管が新しく生まれるためです。

これはコロンビア大学の実験によって証明されています。
被験者に3ヶ月間運動させることによって、脳の海馬と呼ばれる記憶を司っている毛細血管の量が30%も増えていることがわかったそうです。

毛細血管が増えるにはエネルギーが必要で、ニューロンが生まれる。
つまり運動によってニューロンが生まれて脳の働きが高まる。
そうすることで、エネルギーが必要になって血管を増やす必要も出てくる、
血管を増やすことで、多くの酸素や栄養を脳に届ける必要が出てきたということになるのです。

メリット②集中力が上がる

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2つ目の効果は、集中力が上がることです。

運動することで脳に与える影響は、大きく分けて長期的メリットと短期的メリットがあります。

長期的メリットは、運動を習慣的に行うことで、基礎集中力が向上することです。

これは、運動によって、脳血流がUPすることで、BDNFが増加し前頭葉が鍛えられるため怒ることです。前頭葉は「集中力や思考力、感情や行動のコントロール」に関わっています。
そのため前頭葉を鍛えれば、「集中力」があがるのです。

短期的メリットは、運動直後の集中力が向上することです。

これは、運動すると血流がUPし、酸素が体にわたるためです。
(酸素はエネルギーの源なので、集中力がUPするのです)

また、運動することでドーパミンが分泌され、やる気がでたり、頭がさえるという効果もあります。


メリット③メンタルが安定する

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3つ目の効果は、運動によって自律神経が整いメンタルが安定することです。

自律神経は、呼吸や体温調節・代謝などを行う神経で、自分の意志とは関係なく24時間働いているものです。

自律神経は交感神経と副交感神経で構成されています。
交感神経は体の活動に関わる神経で、副交感神経は体の休息に関わる神経です。

よく聞く自律神経の乱れというのは、この交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいってない時のことで、これがいわゆるメンタルが不安定な状態です。

このような自律神経の乱れを防ぐために、運動をすることで、半ば強制的にスイッチの切り替えをさせることが重要です。

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そこで気になるのは、どのような運動を、どれくらいすれば良いかだと思います。

結論からいうと、脳を鍛えるためには、有酸素運動が必要になります。
有酸素運動とは、ジョギングやウォーキング、サイクリングなど
少量から中程度の負荷で、ある程度時間をかけて行う運動です。

この本で推奨されている運動は、ウォーキング、ランニング、ジョギングを組み合わせることです。

ジョギングは週に4日。ランニングは週2日、それぞれ一日45分から1時間とされています。

ただ、いきなり2日連続ランニングとかは、体と脳の回復が追いつかず、キツイかもしれません。その場合、徐々に「ウォーキング」と「ランニング」をはじめるだけでも大きな効果が出てくると言われています。

また、誰かと一緒に実施することで、より脳が大きくなるということも近年の実験の結果がでわかってきているそうです。
 
なので、本が推奨している運動は
・やらないよりは、軽い運動をする
・可能であれば、やや苦しい程度のジョギングで時々ランニングをする
です。

実際7月から私も2日に1回程度、ランニングを始めましたが
しっかりと睡眠がとれるようになったり、仕事の集中力が上がった気がしています。


まとめ

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改めて、運動する事によって、頭がよくなったり、集中力がアップしたりなど様々な効果あります。

運動することで、仕事もより頑張れる、そういう好循環をつくっていきましょう。

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いかがでしたでしょうか?

デジプロでは、社員各々の学びを共有していく風土や制度があります。

・毎週水曜日の朝に行っている社内勉強会の様子

・過去のデジブックMeetupの様子

今後もデジプロの勉強会やイベントなどを、随時紹介していきます!

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