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はじめてプロジェクトリーダーをやってみてわかった、大切なこと

はじめての仕事を任されたとき、はじめて責任のある立場になったとき…
「はじめてのこと」ってワクワクもしますが、不安にもなりませんか?

頑張らなきゃという意識が強いあまりに、大事なことを見失ってしまうとこともあるかと思います。(私にはありました…)

今回は私の経験をもとに「プロジェクトリーダー初心者が大切にすべきこと」についてお伝えできればと思います。

こんな人におすすめ!
・はじめてプロジェクトリーダーになった人
・未経験の仕事を任された人
こんなことが書かれています!
・プロジェクトの成功にはできる人に助けてもらうことが大切

はじめまして、エン・ジャパン中途入社2年目の齋藤です。
求人サイト『エン派遣』『エンバイト』の運用を担当しています。
今回は私のプロジェクトリーダーを務めた経験が少しでも参考になればと思い、noteを書かせていただきます。

プロジェクトの発足

リモートワークが始まって間もない頃、いつもは社内で行っていたエン派遣のユーザーインタビューもリモートでの実施が決まりました。

インタビューのプロジェクトを任せてもらうことになったのは私(中途2年目)・新卒1年目・2年目といったエン派遣の運営チームで最も経験の浅い3人。その中で私はリーダーを務めることになりました。

ユーザーインタビューの設計は初めて、ましてやリモート、しかもリーダー!?ということで、不安要素だらけだったのですが…

せっかく任せてもらえたプロジェクト。私も他のメンバーも自分たちだけで成功させるぞ!とやる気だけはみなぎっていました。

プロジェクトの始動

ガントチャートを作成し、目的・ターゲットの設定、インタビュアーの選出など3人でMTGをしたりアイデアを出し合ったりして意見をまとめていきました。

各々が出来ることは少ないけれど、3人で考えればなんとかなるだろう、そう思っていました。

そうして検討を重ねたことをいざ上司へ提案!
したものの…

フィードバックとしてもらったのは「3人だけで完結しようと考えすぎなのではないか?エン派遣に関わる年数が一番若い3人なので、もっと他の人に意見を聞いたほうが良いのではないか」という言葉。

考えてきた内容は再検討が必要になりました。

プロジェクトは自分たちだけのもので全て3人でやるべきだと勝手に思い込んでしまっていた、とここでようやく気づかされることになったのです。

私には以下の観点が足りていませんでした。
①自分ができることを知る
②メンバーができることを知る
③自分にもメンバーにもできないことはできる人に助けてもらう

そうして、自分たちで出来ることには限りがあり、プロジェクトの遂行のためには知見のある周囲の協力を得るべきだと考え方を改めることとなりました。

プロジェクトの成功のために

それからは3人で決め切れないことは相談したり、できないタスクは担当してもらったり多くの人に助けてもらいながら進めていきました。

エン派遣チームの他のメンバーも他サイトを担当する人も忙しい中でも快く対応してくれましたが、気持ちよく協力してもらうために以下の点を意識していました。

・いつ、何をお願いしたいのかを明確にして事前にスケジュールの相談をしておく
協力したいという気持ちを持ってもらえていたとしても、突然のお願いでは対応できない場合もあると思います。お願いしたいタスクを洗い出し、スケジュールの相談はなる早で行うことが肝心です。

・お願いしたいことに対しての返事がきたり対応してもらったりしたら、即レスで感謝を伝える
少しの相談でも、答えてもらったらすぐに返信&お礼を伝えるようにしていました。協力をお願いする身として、必要最低限の姿勢だと思います。

今回のユーザーインタビューのプロジェクトにおいては、周囲の協力を得られたことで特に以下のことがよかったです。

・WEB会議ツールやユーザーとのやり取りの方法の検討がしやすくなった
他のサイトではすでにリモートでのユーザーインタビューを実施していたので、インタビュー担当者から話を聞き参考にさせてもらいました。
その際自分のサイトでも同じようにするべきかの判断が必要となるので、なぜそうしたのか?の理由も合わせて聞いておくことが大事だと思います。

・インタビュアーを複数人が担当できた
インタビュアーについてもプロジェクトメンバーの3人で行うのではなく、他のエン派遣のメンバーにもお願いさせてもらいました。
複数人で分担することでスケジュールも確保しやすくなりますし、生の声に触れる機会はできるだけ多くの人が持った方が今後の運営にとってもよかったと思いました。

・検討漏れを防ぎやすくなった
インタビュー当日の流れの資料を作成したあと、インタビューに関わるメンバー全員で資料を確認するミーティングを設けました。
途中で接続が切れた場合はどうする?など検討できていなかった部分を見つけることができました。

書かせていただいたのはほんの一部ではありますが、たくさんの人の手を借りながら、無事にユーザーインタビューの実施を迎えることに。

リモートでのユーザーインタビューは初の試みでしたが、予定していた全てのユーザーの方にお話を伺うことができました!
多少の接続トラブルがあったものの、スムーズな対応が出来たのは事前の準備のおかげだったと思います。

プロジェクトを終えて

プロジェクトメンバー3人には各々変化が生まれたと思います。

私は物事を進める際に他の人に助けてもらう可能性を考えながら、スケジュールに余裕を持つこと・タスクの洗い出しを細かくすることをより意識するようになりました。

新卒2年目のメンバーは難しいタスクをお願いしたとしても、周囲の協力を得ながら最後まで行ってくれるだろうという頼もしさをより強く感じられるように。

新卒1年目のメンバーは今回はサポートの立場でしたが、振られたタスクが自分でできることかできないかを考える、できない場合は誰に相談するべきかを考えて進めるということが以前よりもできるようになったのではないかと思います。

まとめ

今回の経験を通じて、プロジェクトのゴールは自分たちでやる!ということではなく、成功させることだと学びました。

年次に関わらず様々なことを任せてもらえる環境にありますが、自分に足りないことがあれば自分だけで完結させず、周囲に協力してもらえるよう働きかける姿勢をこれからも大切にしていきたいと思います。

ちなみに、はじめてプロジェクトリーダーをする方におすすめの本はこちらです!ぜひ参考にしてみてください。

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