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成功事例を真似することが成果を出す秘訣!デジプロの「学びの共有」の取り組みを紹介

こんにちは!DigiproDays編集部です。

エン・ジャパン、デジプロには「一般化」の文化があります。

各社員、成果の出た自身の担当業務について、その取り組みや工夫した点などについて、自分以外のメンバーでも実践できる形式にして共有しています。

slackやMTGなどで各々で共有する場合もありますが、デジプロとして、組織として用意している「一般化」の機会について、紹介します。

日報

こちらは、デジプロに限らずエン・ジャパンの全社員が取り組んでいます。
その日の学びや、各種情報などを記載して、上司の意志決定を促進します。

このDigiproDaysでも、デジプロ社員の学びを一部抜粋して、「デジプロのオープン日報」として、お届けしていますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!


キックオフ

エン・ジャパンでは四半期に1回、全社でのキックオフが行われています。

キックオフでは業績振り返りや、今後の方針のほかに、シンボリックな活躍をした社員に対する表彰があります。

その表彰では、成果を出せた理由について、受賞した社員から共有があり、他の社員の学びになっています。

▼全社キックオフの様子はこちら


▼全社キックオフでの表彰を受けた、デジプロ社員の中村さん


また全社でのキックオフとは別に、デジプロ単独でのキックオフも開催しています。

デジプロ単独でのキックオフでも同様に、振り返りや今後の方針、デジプロMVPの表彰があります。

受賞者からは、より具体的に、デジプロの業務に活かせる形式で、ノウハウや学びの共有があります。

DIG

デジプロでは、社員が自身のノウハウや学びを、ビデオストリーミングとして、社内で共有する「DIG」といった取り組みがあります。

DIGとは「Digital」「Innovative」「Genuine」の頭文字を取った造語のことで、インターネット空間で(Digital)、革新的な(Innovative)、正真正銘の(Genuine)組織を目指していくという想いを込めています。

リモートワークが進む中でのノウハウ共有の形式として、新たに始めた取り組みで、毎週1人ずつ社員が持ち回りで、ビデオストリーミングを投稿しています。

▼先日のDIGで話された内容の記事

デジトピ

デジプロでは、月に一回、各社員が担当プロダクトやプロジェクトの成果と、工夫した点を発表する会を開催しています。

この会は「デジプロのトピックス」で、通称「デジトピ」と呼んでいます。

先述したキックオフやDIGで取り上げられる学びには限界があり、他にも共有したい学びはたくさんあります。

デジトピでは、1人30秒程度で簡潔に共有が進んでいくので、一度にたくさんの成功事例や工夫点のインプットができます。

もちろん、その限られた短い時間では、すべてを学びきることは難しいです。そのため、気になった話・自身の業務にも取り入れられそうな話に関しては、別途担当者に連絡して、詳しい話を聞く、という入口のきっかけのような役割も果たしています。

デジブック

最後に、少し毛色が違いますが、読書についての学びの共有について紹介させてください。

デジプロの特徴のひとつとして、読書好きな社員が多くいます。

せっかくなら、各自が読んだオススメの本を紹介し合えるといいねよ、という想いから始まったのが、「デジブック」という独自の読書管理システムです。

「デジブック」では、各社員が読んで学びになった本について、レビューを投稿したり、他の社員のレビューを参考に、読む本を決めたりできます。

▼「デジブック」の詳細はこちらをご覧ください


いかがでしたでしょうか?

今回は、デジプロ社員の学びの共有、「一般化」について、5つの取り組みを紹介しました。

他にも、グループやチーム単位などで、独自でノウハウ共有会なども頻繁に開催されており、積極的に学びを取りに行くことができます。

そして、他社員が行ったことを真似することで、ショートカットができ、その分の時間を他の分析や施策に充てることができるので、より早く成長ができます。

ぜひ、取り入れてみてもらえると嬉しいです!

新卒・中途ともに採用も積極的に行っていますので、デジプロに関心を持っていただいた方は、下記もご覧ください。


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