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公式noteの運営6ヶ月を振り返る。スキが多かった記事5つをご紹介

2020年の4月7日にスタートしたデジプロnote。エン・ジャパン株式会社 デジタルプロダクト開発本部の公式noteとして始まりました。

公開されたnoteは30記事程度にのぼり、これまで1ヶ月に5本位のペースで運営しています。

読んでくださる皆さんにお役立ちできるような記事を心がけてきましたが、今回はそんな中から、スキを多く頂いた記事5本を紹介したいと思います。

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4歳娘「まだ調整役で消耗してるの?」|及川卓也さん(Tably)のPM勉強会があったよ

1つ目は、Tably株式会社の及川卓也さんに実施していただいた勉強会の内容を記事化したnoteです。

プロダクトマネージャーが持つべき基本的な資質について、教えて頂きました。私はこの記事を読んでから「調整」ということばを使うのを辞めました。

とくに駆け出しのPMに読んでもらえると学びになるはずです。なお、及川さんの会社Tablyさんも公式noteを運営しています。体系だったPM論が数多く掲載されてますので、勉強になります。

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1日でも早く即戦力になりたくて。ウェブ編集、未経験だった私が実践したたった一つのこと

2つ目は、ウェブ編集が未経験だった長谷川さんが書いたnote。以下のような話が具体的事例を元に展開されます。

(1)2倍速で成長するための「フィードバックおかわり法」
(2)初めての仕事に取り組むとき大切にしたい3つのこと

未経験の仕事にチャレンジする時って、ワクワクもするけどドキドキした怖さもありますよね。その心構えを抽象的かつ、時には具体的に教えてくれています。

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新卒1年目のマーケターが社長賞をとって気づいた、経験・スキルよりも大切なこと。

マーケターとして入社した後、1年目の終わりに社長賞を獲った内山くん。その彼が気づいた仕事への向き合い方の変化を記事化。

成果を出すために、愚直に彼が取り組んだ以下のような事例が紹介されています。

・わからないことは恥ずかしがらずに、「わかりません」と上司に伝える。
・パートナー企業に頼み、デジタル広告の知識を徹底的に教えてもらう。
・MAツールなどの説明会・勉強会に参加し知識をインプットする。
・マーケティング関連の本を週に1冊は必ず読む。
・営業が書いてくれる日報を毎日読み企業の動向をチェックする。

1年目に勇気を与えてくれる記事です。

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はじめてプロジェクトリーダーをやってみてわかった、大切なこと

社内プロジェクトの失敗談を語ってくれた齋藤さん。プロジェクトを自分たちだけで完結しようとしてつまづき、その失敗から改めてプロジェクト成功への気づきを得たようです。

自私には以下の観点が足りていませんでした。
①自分ができることを知る
②メンバーができることを知る
③自分にもメンバーにもできないことはできる人に助けてもらう

そうして、自分たちで出来ることには限りがあり、プロジェクトの遂行のためには知見のある周囲の協力を得るべきだと考え方を改めることとなりました

素直にこういった点をオープンにできるのは素敵な事だと思います。

オウンドメディア編集者に必要なテクニカルスキルを定義してみる。

最後は、ライター&編集者に必要なテクニカルスキルを定義してみた話。実際に以下のような悩みから、スキルの定義に至ったようです。

オウンドメディアの編集者って、やる仕事がわりと広範で、将来のキャリアについて悩んでしまったり、外部から採用しようとすると全然マッチングしなかったり。他社でも似たような感じと聞きますが、いかがでしょう。

以下のようにレーダーチャートで、自分のスキルレベルを点数で表現する構造を作ったとのこと。

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詳しくは、リンク先のnoteをぜひ御覧ください。

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