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様々に業務に取り組む日々だからこそ大切にしたい「記録→振り返り→アクション設定」#デジプロのオープン日報

こんにちは!DIGIPRO DAYS編集部です。

エン・ジャパンでは日報の文化があり、全社員がその日の学びを言語化することで、学びの共有を行っています。

この記事では「オープン日報」として、デジプロ社員の日報から抜粋をして、学びの共有をいたします。

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様々に業務に取り組む日々だからこそ大切にしたい「記録→振り返り→アクション設定」


私の所属するデジタルマーケティング部には、週一回朝礼があり、全体向けの広報や、その時々に応じたアドバイス・メッセージがあります。

先日の朝礼で、マーケティング部の部長より受けた話を基に、考えたことを書いていきます。

様々に業務に取り組む日々では、「記録」や「振り返り」を忘れがちになる

デジプロは、プロジェクト制で仕事を進めていくことが多く、同時多発的に様々なプロジェクトを進めていく場合もあります。

そのため、「ひとつのプロジェクトが終わったら、また次のプロジェクト」と振り返る間もなく進んでいってしまうことも少なくありません。

ただ、これでは少しもったいないです。

プロジェクト制の特徴は、短いスパンで経験を繰り返していくことで、より早い速度で成長できる点にあります。

ただ、その成長には「振り返り」と、「振り返りを基にしたネクストアクション」の設定が必要になります。

そして、それらを行うためには、日々の学びや感じていることを随時言語化して「記録」にして残しておく必要があるのです。

デジプロでは、定期的な振り返りの機会・制度がある

一方で、せわしなく業務に励む日々で、「記録」や「振り返り」の時間を確保するのは簡単ではありません。

そこで、デジプロでは定期的な振り返りの機会や制度を設けています。

たとえば、1on1。

多くの企業でも導入していると思いますが、デジプロの場合は、プロジェクト制だからこそ、特に導入するメリットがあると感じています。

1on1の相手は、組織上の上司になります。

普段はプロジェクト制で仕事を進めており、上司も参加していないプロジェクトも多くありますが、だからこそ相談もしやすいです。
(普段のプロジェクトの困っていることなどは、中々直接プロジェクトのメンバーには伝えにくい場合もあるかもしれません。その場合、一度1on1で、上司に相談することで、良い方向に進むケースもあります)

また、上司も様々なプロジェクトを担当しているので、別の観点からアドバイスなどができます。

他にも日報などで、定期的に「記録」や「振り返り」の機会はあるので、これらを活用していくことで、早い速度で成長を遂げていくことにつながるのです。

※こちらはノウハウ共有という文脈ですが、日報などのデジプロの仕組みについては、こちらにも記載しています。


まとめ

今回は、「記録→振り返り→ネクストアクション」の設定の大切さと、それを可能にするデジプロの制度・機会について紹介しました。

ぜひ、取り入れてみていただけると嬉しいです!

デジプロでは、新卒・中途ともに採用も積極的に行っていますので、デジプロに関心を持っていただいた方は、下記もご覧ください。


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