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営業から異動して1年の駆け出しディレクターが振り返る、やってよかった5つのこと。

みなさんは、想像をしていなかった仕事のチャンスやミッションを任されたことはありますか?

異動かもしれませんし、転職によるものかもしれません。

何をゴールにすればいいの?(目的)
何が出来れば成功したことになるの?(目標)
一体、どうすればいいの?(手段)

思わぬ状況になったとき、どれもわからず、頑張りたい気持ちはあっても、身動きが取れない状況になることがあると思います。

私自身新卒で営業職で入社。今後も営業を続けていくと思っていた矢先、縁あってWebディレクターへと異動しました。

今年の10月で異動して1年が経過し、まだまだ勉強中ではありますが、Webディレクターとして出来ることも増えてきています。今日は、私が1年間で何をしてきたのか、どうやって乗り越えたのかをお伝え出来ればと思います。

こんな人におすすめ!
・未経験からWebディレクターに挑戦する人
・異動や転職などで、はじめてのことにチャレンジする人

こんなことが書かれてます。
①新しいことは「チャンス」と捉える!
②まずできることは「知る」こと!
③それでも分からないことは、気兼ねなく聞く!
④知ったものは整理してアウトプットする!
⑤自分が責任者だという思いでやる!


①新しいことは「チャンス」と捉える!

これまでの自分の経験にはないことに挑戦するとき、自分に出来るのか不安になったことがあると思います。

私自身、Webディレクターへの異動打診は青天の霹靂でした。IT知識もWebへの興味もないのに、自分がやる意味ってなんだろうと考えたり、そもそも出来るんだろうか、と不安が大きかったのを覚えています。

今思えば自分自身が将来像や出来ることの限界を、勝手に決めてしまっていたことが原因でした。

自分の伸ばし方は、1つの職種を縦に伸ばしていくことだけでなく、出来ることを横に広げていくことも出来ます。

今では、日々革新されている技術の勉強をしたり、モノを作っていくという仕事に楽しさを感じています。営業だけでなく、Webディレクターの経験が出来たことで自分を表すキャリアのタグが増やせたことに心から感謝しています。

新しいことは、いったんやってみよう!とまずは飛び込んでみることで、想像していなかった「好き」や「出来ること」に出会えることがあります。


②まずできることは「知る」こと!

「いったん、挑戦してみよう」とは思ったものの、まともな準備が出来ていない状態で異動となりました。そんな状態にも関わらず、異動4日目、半日間アプリケーションが停止するという緊急事態が発生。。。

通用するわけがありません!知らない言葉の応酬に、ただ邪魔しないように静かにしていること以外、何もできないまま、げっそりと帰宅しました。そんな自分がができるたった1つのこと。まずは、「知ること」だけでした。

過去のログを読み漁る
本を読んで概念的な部分から学習する、という方法もありますが、そもそも興味が無かった自分はどうも現実味がなくて、心が折れてしまいました。

そんな私が「知る」ためにやったことは、これまでのディレクターとエンジニアのやり取りを読み漁ることです。過去ログは、非常に実務的。最初は知らない言葉も多く混乱しましたが、今時ネットを使えば、大体の言葉はわかりやすく解説されています。

読む→調べる→聞く→読み解く。このステップで、過去3年分のチャットをひたすら読み続けました。この学習方法のいいところは2点。

①IT用語の知識が付く
②担当するプロダクトの仕様をインプットできる

まさに一石二鳥の「知る」ための方法です。ログを読み解くために、一度は心が折れた本も読み返すと良いと思います。

③それでも分からないことは、気兼ねなく聞く!

ユーザーとして触れていたプロダクトでも、いざ、作る側の立場になると、自力で調べるだけではわからないことがたくさんありました。

当たり前ですが、わからない場合、わかる人に教えてもらう、ことで解決できます。

仕事を進めるために必要なことなので、遠慮せず聞きましょう。相手の言葉を勝手に補完して、わかったフリをすることは禁物です。

ヒアリングして理解したことを、再度自分の言葉で繰り返して相手に確認してみると良いと思います。認識のずれがないか明確にすることで、より精度の高いヒアリングが出来るようになります。

④知ったものは整理してアウトプットする!

「知る」ことは出来たところで、どう活かすのかわからない、という壁にぶつかりました。

理由は簡単です。どの引き出しに知識があるか整理が出来ていないからです。バラバラの知識を繋げて、体系的に理解することが大事でした。

テキスト化をする
頭ではわかっていても、いざアウトプットしてみるとうまくいかないという経験あると思います。アウトプットを手軽に行うには、「知ったこと」はテキストにして、見える化すると良いと思います。実際に私がやったことは、機能のテキスト化です。

・何ができる機能なのか(概要)
・誰がどのように使っているのか(業務フロー)
・どんなルールがあるのか(ロジック)

ポイントはフォーマットを決めて作成をすること。
同じフォーマットで書くことで、自分自身がわかっていることとそうでないことが浮き彫りになります。

アウトプットしたものは他の人にも展開する
自分の中で、「知っている」ことの濃淡がなくなったら、次は必ず他の人にも展開をしましょう。

他の人からの指摘から新たな気づきを得ることがあります。ただ、他の人に展開するメリットはこれだけではありません。

1番は自分自身の視点が「知る側」から「伝える側」に変わることです。人にわかりやすく伝えるためには、原理・理論・プロセスを明確にする必要があります。

伝えることは相手のためにもなりますが、何より自分自身の理解をもう1段階深めることにもつながります。


「知る」と「整理する」を繰り返して理解が深まる
2つのアクションによって、やっと全体像がみえるようになってきました。

このタイミングではじめて課題が明確になります。何をしていいかわからない状態から、「何が問題か」がわかるようになりました。

あとは、実行するだけです。ただ、実行する上で注意するべきなのは、「知る」ことも「整理する」ことも何度も行き来をするという点です。

どんなに緻密に理解し、整理されていても、新たな知らないことは必ず出てきます。

「知る」→「整理する」→「実行する」ではなく、「知る」→「整理する」→「実行する」→「知る」→…

という3つを何度も繰り返しながら、出来ることを渦巻型に広げていくイメージです。

⑤自分が責任者だという思いでやる!!

これまで具体的行ったことについて書きましたが、一番大事なのは、何をするにも、自分が任された仕事の責任者は、自分自身だと思うことです。

誰かの命令によってやらされていると思うと仕事がつまらなくなります。

想定外のミッションをもらったときには、具体的な業務内容を確認する前に、この仕事がどんな目的なのかを確認してみると良いと思います。

何故やるのかがわかっていることで、次にやるべきことを自分で考えられるようになります。

さいごに

今回、Webディレクターとして立ち上がりの経験をもとに書きましたが、
この経験は他の「新しいこと」にも活用出来ています。

例えば、プロジェクト推進するための理論やフレームなども、まずは「知る」ことを重点的に行いました。成果を出すためのプロセスを意識的に行うことで、ちゃんと前に進めている!という自信が持てます。

以上です。「新しいこと」へ挑戦する人の手助けになればうれしいです。

さて、そんな「新しいこと」に出会えるエン・ジャパンでは、新しい仲間を積極的に募集しています!まずは飛び込んでみるのはいかがでしょう?最後までお読みいただき、ありがとうございました!!



楽しい毎日を過ごせますように
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エン・ジャパン株式会社の企画・開発部門、デジタルプロダクト開発本部(通称デジプロ)が運営する公式noteです。私たちの知識や経験、普段の仕事の様子など、みなさまのお役に立てる形で情報発信していきます。
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