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さくっと1分で読める!すがけんさん直伝の「マーケター脳の鍛え方」

こんにちは。デジタルマーケティング部1年目の近藤です。

突然ですが、みなさんが今気になって仕方がないものっていくつありますか?私は1つ、東京リベンジャーズです!この「気になる」の数を増やすことがマーケターの入り口なんだ!ということは、先日のスガケンさんのワークショップでの学びです。そんなワークショップの中でこんな問いがありました。

ー優秀なマーケターってどんな人だと思う?

私は「商品が人気になるまでの歩留まりを見つけて、施策で歩留まりを改善する人」と答えました。他にも、「ユーザーを詳細に観察し、心をつかむようなアクションを起こす人」などみんなそれぞれのマーケター像を回答しました。すがけんさんは「みんな1年目なのによく分かったね!いいですね~」と一言。

ーでは、どうしたら優秀なマーケターになれるのか?

「それはもちろん、業務の中でロジックツリーを考えて歩留まりを発見し、施策を打ち出してPDCAを回していくことが大切でしょう…!」と思っていた私。

しかし今回のワークショップを通じて分かったことがあります。それは、優秀なマーケターは常日頃から「なんであの商品は人気なんだろう?」「なんであのゲームって流行っているんだろう?」と「なぜ」を分解し続けているということです。

それに「なぜ」を持つ以前の、社会に対する興味広いことも知りました。しかも興味を持つだけではなく、「とことん好きになる」ことが大切だと…。これらがスガケンさん直伝の「マーケター脳」の鍛え方です。


スガケンさんはなぜ「とことん好きになる」ことが大切だとおっしゃったのでしょうか。それは、好きになるまで深く知らなければ「分解」ではなく「批評」になってしまうからです。最近は人気YouTuberを調べていくうちに、そのYouTuberのファンになったんだとか。


は!っと気づかされました。「興味」「分解」の熱量のすごさが違う…。
もっと日常生活から「マーケター脳」を鍛えていかなければ…と奮い立ったワークショップでした。


みんなにも読んでほしいですか?

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